ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。 湯澤 剛著

もし貴方が、超一流企業に勤め、世界を股にして歩くエリートサラリーマンだったら・・・
急逝した親父の会社を引き継ぎますか?

しかも、年商20億に対して借金40億。
銀行からは「完済には80年かかるでしょう」と言われたら・・・

「会社」と呼べないほどの崩壊状態。
居酒屋でありながら、料理人は2階の座敷で麻雀三昧。
注文が入った時にしぶしぶ下りてきて料理作るような体たらくな店。

やっと調子が上向いたと思えば、店の火事、ベテラン社員の死、食中毒事件と、驚くべき不運が続く。

飲食店経営など全く知らぬ筆者が不屈の精神で、見事、借金返済までのノンフィクションストーリー。

俺も額こそ違うけど、大借金して、銀行・税務署・年金事務所・クレサラ・ノンバンク、まあっ「闇金」以外のあらゆるところから借金して、常に追い込まれていたから、借金経営・筆者の辛さは誰よりも良く分かる。

「逃げなきゃどうにかなる・・・」
「死ぬこと以外はかすり傷」

先輩経営者のアドバイスを力に頑張ってきたけど、湯澤氏からも大きな力を頂いた。

平凡に生きてきた人には、この本を読んでも他人事にしか思えないと思う。
人生、唇をかみしめて苦難を乗り越えようとする人には、大きな励みになる本だと思う。

是非、一読あれ!!

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