クビでも年収1億円 小玉歩著

ちょっとチャラい感じのする著者だし、年配の方かみれば「この若造が!」と反感を持つ人も多いと思う。

でも本の内容は、そこらへんの上辺だけの自己啓発本とは違って、ちゃんと一からのノウハウが書かれている。
プラス、マインドの持ち方も!

筆者の勧めるビジネスプランはヤフオクから始めるWEBビジネス。
あ~~~あ、ITは苦手だわ!と最初から敬遠する人も多いと思うけど、実際は誰でも簡単に出来ること。

成功の秘訣は
「誰でも簡単に出来ることを、誰でもが出来ないくらいやり続ける!」
これだけなんだよね。

「金が欲しい!」「豊かになりたい!」「楽しく生きたい!」と思ったら。
まず動け!手を動かせ!
ただ、思っていただけじゃ1円も空から降っては来ないぜ!

宇宙とつながる 自分とつながる Lily Wisteria著

どうも男性は「宇宙」とか「愛」とかのフレーズが出てくると、懐疑的なってしまう。

俺はどちらかと言うと、スピリチュアル的なことや「引き寄せの法則」は、肯定派ではあるんだよね。
目に見えない力は必ずあると思ってる。
だから「気学」も信じて、裕気取りも積極的に行動しているし。

スピリチュアルも引き寄せの法則も、自己啓発も、成功法則も・・・
気学も宗教も根っこの部分は一緒で、そこから派生していると俺は思ってる。
だって、だいたい皆同じこと言ってる・・・ってことは普遍的なことなんだと思う。

目に見えない力

例えば、宗教ではキリスト教徒とイスラム教徒との間では争いが絶えないし、同じ宗教でも宗派が違うだけで争いになる。
日本だって、過去には宗教弾圧もあった。

しかし、京都や奈良を始め、日本各地の寺社巡りをするとその文化の奥深さにひれ伏するくらいの感動を覚える。
何百年も前に、よくこんなもの造ったなあ~~と!
その原動力が「信仰」であるならば、やはり「心」が一番大切で強いものだとわかる。

今、自分の現状は「心」が決めた行動に従った結果。

本書では「ワクワク」することが大切だと書かれてある。
女性対象のスピリチュアル入門書として読むなら良いと思う。

「ラストメール」 その十一 徳満耕史著

『本当にありがとうございます。紗希より』

秀雄さん、本当にありがとうございます。

あんなことがあった直後なのに、のこのこと男の人の部屋に行くなんて、変な女だな・・・と、きっと思ったことでしょうね?!

それに、ずいぶんと落ち着いている女だなあ・・・って、思ったでしょう?!

それには、少し訳があるの。

もし、秀雄さんが嫌でなかったら、そのことも少しづつお話しさせてくださいね。

昨日、私の本当の胸の内を明かすとね、秀雄さんから「俺の部屋においで」って言われた時、きっと今度は秀雄さんから乱暴される・・・と思ったの。

でも、あの格好では他に行ける場所も無いし、乱暴に公園でレイプされていたと思えば、部屋の布団の中なら、まだマシかなって覚悟したのよ。

今まで出会ってきた男なら、きっとみんなそうしていたと思うわ。

でも、秀雄さんは違った。
成り行きとは言え、私のことを命がけで守ってくれた。

そして、犯人がいなくなった後、私が声をかけたら『怪我は無い?』って聞いてくれたでしょう!
自分は大怪我しているのにね。
私がうなずくと、今まで命がけのケンカをしていた人とは思えないくらい優しい笑顔で、私の無事を喜んでくれた・・・

すごく嬉しかったわ。

ひょっとしたら、秀雄さんは今まで私が出会ってきた男性とは、違う世界の人かな? と思ったのね。

でも、「お願いがある」って秀雄さんが言った時は、やっぱり今までと同じ世界の男の人だった・・と思った。
きっと、次に出てくる言葉は『さっきのお礼に、抱かせてくれないか?!』だと思ったから。

でも予想に反して「お願いだから、寝てくれ」って言われた時は、とても不思議な気持ちになったの。

小娘が偉そうなことを言うな!と、叱られるかも知れないけど、秀雄さんがとても愛しく思えたの。
そして、こんな人のそばにずっと居れたらいいなあって思った。

食事の後も、お仕事に行く時間までずっと一緒に居たかったのに・・・
お店を出たら直ぐ背を向けて歩き出すから、声もかけられずにとても悲しかった。

だから、今、お家に帰ってきてすぐこのメール書いています。
お仕事、終わったら、夜にまたメールします。

もしその前に、このメール読んで下さっていたら、秀雄さんからのメール読みたいなあ~。

紗希より。

PS
「両親には昨日の事は全く気付かれませんでした。
秀雄さんのおかげです。」

わずか、数時間前に別れたばかりなのに、ずいぶんと前に別れた様な気がした。。
そして、返事を書いた。

初 ジモティ&メルカリ

リビングに置いていた円卓。

家族揃って食事することも少なくなり、鈴太郎が悪さした時に閉じ込めるゲージを置いたので手狭になり、とりあえずガランと何もない俺の部屋に置いていた。

とりあえずのつもりが、いつまで経ってもリビングに戻す機会もないので、思い切って処分することに!

でも、処分するって結構お金が掛かる。
・・で、ジモティのCMを思い出して出品することにした。
結果、出品して10分も経たないうちに「欲しい」との連絡が!
その後も、続々とジモティからメールが入る。

ここは公平に一番最初に連絡を下さった方に譲ることに!

翌日、取りに来られたが、なんと浦河から4時間半も掛けて来て下さった。
とっても感じの良いご夫婦で、これがご縁でいまでも家族ぐるみでお付き合いさせてもらっている。

・・で、メルカリ。

このブログで本を紹介しているけど、会社の本棚には山ほどの本がある。
これまでは、1~2年に一度ブックオフに段ボール箱数個分を送りつけ、わずかな買い取り価格で処分していた。

先日、メルカリのTVのCMで、本はバーコードをスキャンするだけで出品出来ると知り、早速やってみた。

なるほど、簡単。
こちらも30分後には、買い取り希望者が現れ、即発送。

必要としない物を、必要としてくれる人の元へ!

れはイイね!!

欲ばりなほどぜんぶ叶う 岩科茜著

女性起業家と聞くと・・・
・スピリチュアルカウンセラー
・星座、タロット占い
・ファッションアドバイザー
・~~コンサルタント
・講演家
など、実際に物販するのではなく、個人の人間性や感性を前面に押し出したビジネスが思い浮かばれる。

物を売るのではなく、売るのは自分。
考え方やライフスタイル、ファッションをコーチングして対価を得るビジネススタイルが多い。

しかし、岩科氏は実際に物販で稼いでいる。
厳しい競争社会の中で立派に勝者となった。

だから、自己啓発・スピリチュアル系の本ではなく、ビジネス本として紹介したい。
本の中身は、さほど目新しいことは書いてなく従来通りのビジネス本ではあるけれども、女性らしい目線やスピリチュアル的な要素もたっぷりと含まれていて、ビジネスに関係ない普通の女性でも充分に役に立つ本だと思う。

また、女性らしくSNS,ブログの活用法なども詳しく書かれているので、物販に限らず、様々な業種、サークル活動に用いることが出来るのでは?

上昇志向の女性にはうってつけの本だと思う!

 

死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介著

「凄いなコイツ!」 確かに思う・・・

“教祖になれ”と箕輪氏は説く。
なるほど、箕輪教の信者への教本としては素晴らしい本だろう!

しかし、ビジネス書として捉えるなら“箕輪さんだから出来たんでしょう!”と読者に思われた時点で失格。
この手の本にありがちな「唯我独尊・オレ様自慢」でしかなくなる。

某映画のクライマックスシーンで尿意に襲われ、手元のコップに用を足したことを「編集者としての最後の矜持」(本文中より)と武勇伝のごとく誇らしげに書いているが、お前の小便は無味無臭か?!
クライマックスの感動的なシーンの最中に、小便の匂いを嗅がされた他の観客の迷惑は考えないのか?

一事が万事がこの調子。
どこかはき違えている。

「僕はもともとの性格から自分を良く見せたり、無理をすることができない。」(本文中より)
ハァ~~ッ?! 全編、自慢話のオンパレードですけど!

箕輪教信者がお布施代わりに買う本だね。

ちなみに本のタイトル「死ぬこと以外かすり傷」
このフレーズを初めて見たのは、10年以上も前。
“崖っぷちブログ”“どん底ブログ”のブロガーさん達の間で流行っていた言葉だ。

人生のどん底に叩き落とされ辛酸を舐めつくした人の言葉なら重みもあるが、たかだか少し売れて忙しいだけの若造が軽々しく使って欲しくない。

10年前の手垢のついた言葉をタイトルにするなんて・・
どこが天才編集者なんだか?